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赤肉スイカ「羅皇ザ・スイート」収穫シーズン到来!甘さと育てやすさを両立した注目の一玉

皆さんこんにちは!

 

ながまつ、更新担当の富山です。

 

 

 

赤肉スイカ「羅皇ザ・スイート」収穫シーズン到来!甘さと育てやすさを両立した注目の一玉

🍉熊本県合志市・永松農園より

 

 

 

熊本県合志市の永松農園です。

5月からいよいよ本格的な収穫がスタートしたのが、赤肉スイカの注目品種――

その名も 「羅皇ザ・スイート」!

ジューシーでコクのある甘さ、クセのない後味、さらに育てやすさも兼ね備えた優秀なスイカです。

今回は、そんな羅皇ザ・スイートの魅力をたっぷりとご紹介します!

 

 

 

◆「羅皇ザ・スイート」ってどんなスイカ?

 

羅皇ザ・スイートは、近年注目されている赤肉系スイカの一つで、

しっかりとした果肉と甘みが特徴です。

 

🍉【糖度】高めで安定。平均12〜13度前後(梅雨の時期は糖度が下がります☔️)

🍉【食味】シャリ感がありながら、どこかとろけるような後味

🍉【見た目】深い緑と黒の縞模様、赤肉の発色も良く、見た目にもインパクト◎

家庭用としても、贈答用としても喜ばれる、バランスの良い品種です。

 

 

 

◆5月〜7月が「収穫ピーク」

 

永松農園では、羅皇ザ・スイートの出荷は5月ごろからスタートし、7月上旬ごろまでを予定しています。(天候により、変更あり)

今年も合志市の気候に恵まれ、順調に育っています!

・ハウス内の温度管理

・適切な水分と通気のバランス

・病害虫の早期発見&防除

など、毎日こまめな管理を重ねることで、美味しさと見た目の両立ができています。

 

 

 

◆農家目線で見た「育てやすさ」も魅力

 

羅皇ザ・スイートの嬉しいポイントのひとつが、暑さに強く育てやすいということ。

熊本の初夏〜真夏の気候でも元気に育ち、葉も厚く病気に強い印象があります。

その分、農薬の使用も最低限に抑えることができ、より安全で安心なスイカ作りが可能です。

育てる側としてもストレスが少なく、「また来年もこの品種を作ろう」と思わせてくれる信頼の品種ですね。

 

 

 

◆「赤肉スイカってどうなの?」という方へ

 

一般的にスーパーなどでは“黒い種のある緑皮・赤肉スイカ”が多く出回っていますが、

実は品種によってその味わいにはかなり差があります。

羅皇ザ・スイートは、単に甘いだけでなく、**“爽やかさ”と“のどごしの良さ”**が段違い!

「甘ったるくないのにしっかり甘い」

「食後でもパクパク食べられる」

そんなご感想をよくいただく、万人におすすめできる赤肉スイカです。

 

 

 

◆合志市の大地から、まごころ込めて

 

熊本県合志市は、火山灰由来の水はけのよい土壌と、昼夜の寒暖差が大きい地域。

この気候がスイカの糖度をしっかり引き出してくれます。

永松農園では、

「見た目だけじゃない、安心して家族で囲めるスイカ」

を合言葉に、1玉ずつ丁寧に育てています。

 

 

 

◆販売・お取り寄せについて

 

🛒【販売時期】5月〜7月予定

🛒【対応】個人注文・贈答用・まとめ買いなどご相談可

🛒【注文方法】オンラインショップ、お問い合わせやお電話にて受付中!

※数に限りがありますので、早めのご注文がおすすめです。

 

 

 

◆最後に

 

羅皇ザ・スイートは、市場でも人気の高いひんしゅです。

“これからの赤肉スイカ”。

その美味しさと育てやすさ、そして私たちのこだわりがたっぷり詰まった、熊本の自信作です。

ぜひ一度、ご家庭で味わってみてくださいね!

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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春の主役「だんらんスイカ」出荷開始! 夏に向けて「羅皇ザ・スイート」も定植完了

皆さんこんにちは!

 

ながまつ、更新担当の富山です。

 

 

 

 

春の主役「だんらんスイカ」出荷開始!

夏に向けて「羅皇ザ・スイート」も定植完了

🍉熊本県合志市・永松農園より

 

 

 

熊本県合志市の永松農園です。

畑からのお便りを、今回もお届けいたします。

 

いよいよ今年も、「春のだんらんスイカ(赤肉)」の出荷が終盤となりました!

春先に植えた、羅皇ザ・スイートも2番果となります🍉

そして同時に、これから夏に向けて育てていく「羅皇ザ・スイート(赤肉)」の定植も完了。

畑はまさに、“収穫と成長”が入り混じる、活気あふれる季節を迎えています。

 

 

 

◆春先にうれしい“シャリッと赤肉”「春のだんらん」

 

まずは、今まさに出荷が始まったばかりの主役――

春のだんらん(赤肉)スイカのご紹介です!

この品種は、大玉サイズでしっかり甘いのが特長。

しかも、「低温に強い」という珍しい性質を持っていて、春先の気温が不安定な時期でもしっかり糖度が乗るのが魅力です。

 

🍉【収穫期】4月〜6月

🍉【特徴】

・果肉は赤く、発色・甘みともに良好

・シャリ感が強く、冷やして食べると抜群の爽快感

・春のスイカなのに“味が濃い”と評判です!

ハウスいっぱいに広がったツルの間から、ころんと姿を現す実たち。

見るだけで「おいしそう!」と思っていただける立派な仕上がりになってきています。

 

 

 

◆これから夏へ。「羅皇ザ・スイート」定植しました!

 

そしてもう一つの動きが、**赤肉スイカ「羅皇ザ・スイート」**の定植完了です!

こちらは、春先は果肉もしっかりシャリ感、夏場は少し柔らかめ、なめらかな食感が人気の高級品種。

とろける甘さとバランスのとれた風味が特徴で、贈答用としても非常に人気があります。

 

🌱【定植時期】5月上旬

🍉【収穫予定】5月下旬〜7月頃

夏本番に向けて、こちらも力を入れて育ててまいります。

 

 

 

◆そしてこれからは…“虫との闘い”!

 

この時期からは、虫との静かな戦いが始まります。

スイカにとっては、ツルが元気に伸び、葉が茂る時期。

それと同時に、アブラムシやヨトウムシ、ウリハムシなどの害虫が活発になる時期でもあります。

 

永松農園では、

・防虫ネット

・物理的な除去

・環境に優しい防除剤の活用

などを組み合わせて、できる限り農薬に頼らない栽培方法を心がけています。

スイカが元気に育ってくれるよう、日々の観察と対策が勝負どころです!

 

 

 

◆熊本・合志市の恵まれた環境で育つスイカたち

 

合志市は、熊本平野の北部に位置し、豊かな土壌と昼夜の寒暖差に恵まれた地域。

この地域特有の火山灰土壌が、スイカの甘みとシャリ感をぐっと引き出してくれます。

永松農園では、そうした自然の力に加え、1玉ずつ手間をかけた栽培で、

「甘さ・美しさ・安全性」の三拍子そろったスイカづくりに取り組んでいます。

 

 

 

◆ご注文予約受付中!※数量限定です

 

🆕【販売中】羅皇ザ・スイート(赤肉)

贈答用・お取り寄せ・お中元などにもおすすめです!

ご注文・お問い合わせはInstagramのDMよりどうぞ。

 

 

 

◆最後に

 

春の終わりと、夏の始まり――

畑の中では、出荷に向けた収穫と、新しい命のスタートが同時に進んでいます。

今年も甘くておいしいスイカを、全国の皆さまのもとへお届けできるように、

スタッフ一同、心を込めて育てています。

これからも成長の様子をブログやSNSで発信していきますので、どうぞ応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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スイカは“天然サプリ”?

皆さんこんにちは!

 

ながまつ、更新担当の富山です。

 

 

 

スイカは“天然サプリ”?

赤と黄、それぞれの果肉が持つ美容・健康パワーを徹底比較!

今回は、夏の風物詩「スイカ」が持つ驚きの栄養パワーについて、果肉の色による違いを中心にご紹介します。

特に赤と黄のスイカ、それぞれの栄養成分と効能の違いは、美容・健康を意識する方にとって必見です✨

 

 

 

赤いスイカ vs 黄色いスイカ:違いは“色素と効能”

 

スイカの果肉の色は「リコピン」や「キサントフィル」などの色素によって決まります。

スイカの色 含まれる主な色素 主な効能

 

赤いスイカ :

リコピン・βカロテン・カリウム・シトルリン 抗酸化、美肌、血管ケア

黄色いスイカ:

カリウム・シトルリン・キサントフィル(リコピンなし) 眼精疲労対策、脂肪燃焼、美白ケア

つまり、「色が違う = 効能も違う」んです!

 

 

 

収穫を見極める重要な目安「積算温度」

▲ 現在の積算温度は1,027℃!このハウスは、金色羅皇なので、収穫までもうしばらくの我慢です。

スイカの収穫タイミングは、「開花からの積算温度(気温の合計)」で判断するのが一般的です。

目安としては**1,000〜1,100℃**ほどが収穫のタイミング。

が、しかし金色羅皇は、積載温度が1,200℃以上

赤玉スイカより、収穫までに3〜5日の日にちがかかります。

日々の気温を積み重ねて、しっかり育ったスイカを見極めます。

 

 

 

スイカの栄養素&美容・健康効果

 

①《リコピン》※赤スイカに豊富

✔️ 抗酸化作用(活性酸素を除去)

✔️ 紫外線ダメージから肌を守る

✔️ シミ・しわ予防、美白サポート

トマトよりも約40%多く含まれ、吸収率も高い!

 

②《シトルリン》※赤・黄どちらにも

✔️ 血流促進・冷え性改善

✔️ むくみ・筋肉疲労の解消

✔️ 紫外線ダメージの軽減

めぐりを良くすることで、美肌&代謝アップ!

 

③《カリウム》※赤・黄どちらにも

✔️ 塩分排出による血圧コントロール

✔️ むくみ予防

✔️ 骨の健康サポート

 

④《βカロテン》※赤・黄どちらにも

✔️ 粘膜や皮膚の健康維持

✔️ 免疫力アップ

✔️ 発がんリスク軽減

 

️⑤《キサントフィル》※黄色スイカに多く含有

✔️ 青色光カットで眼の疲れ軽減

✔️ 白内障予防

✔️ 脂肪燃焼・抗肥満作用

 

 

 

収穫間近のスイカがずらり!

▲ 葉の間からのぞく大玉スイカ。色・ツヤともに仕上がり良好!積算温度から見ても、そろそろ収穫が見えてきました。

 

 

 

️美味しく食べて、美しくなろう!

 

スイカの楽しみ方はさまざま!

スムージーで朝の栄養チャージ

シャーベットで夏のクールダウン

生ハムと合わせて大人の前菜に

どんな食べ方でも、スイカの栄養効果をしっかり取り入れられます✨

 

 

 

✅まとめ:スイカは果物界の“万能サプリ”

 

赤いスイカ → 抗酸化、美肌、血流改善

黄色いスイカ → 眼精疲労、代謝改善、紫外線ケア

さらに、「積算温度」という科学的指標で最適な収穫時期を見極めることで、美味しさと栄養価を最大限に引き出せるんです!

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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幻の黄色スイカ「金色羅皇」

皆さんこんにちは!

 

ながまつ、更新担当の富山です。

 

 

 

 

🍉幻の黄色スイカ「金色羅皇」誕生の舞台裏と、甘さのヒミツとは?

熊本県合志市でスイカ農家を営んでおります、永松農園です🌿

今日は、当園の中でも特に大切に育てている**“金色羅皇(こんじきらおう)”**について、たっぷりとご紹介いたします!

このスイカ、テレビでも紹介されて以来、たくさんのお問い合わせをいただくようになりました📺✨

「黄色いスイカって珍しい!」「こんなに甘いスイカ初めて!」と、リピーターのお客様も続々増えています🙌

 

 

 

🌟そもそも「金色羅皇」ってどんなスイカ?

 

まず、名前がすごいですよね!“金色羅皇(こんじきらおう)”。

その名の通り、果肉は黄金色に輝く美しいスイカなんです✨

切った瞬間、「わぁっ!黄色!」と声があがるほどの鮮やかさ。

その見た目にまず驚かれますが、さらに驚くのが…その甘さなんです🍯

一般的なスイカの糖度は11〜12度くらい。ですが、「金色羅皇」はなんと13〜15度にもなるんです!

これはメロンや高級フルーツ並みの甘さで、「こんなに甘いスイカがあるの?」と驚かれること間違いなしです😳💥

 

 

 

👨‍🌾どうして黄色いの?甘さを極めた先にたどり着いた色

 

実は、この「金色羅皇」を作ったナント種苗さんは、最初から黄色を目指して作られたわけではないんです。

“とにかく甘くて美味しいスイカを作ろう!”と、長年の品種改良を重ねてきた結果、自然とこの「黄色い系統」にたどり着いたそうです💡

つまり、甘さを極限まで高めたら、黄色になってしまったという、偶然のような必然のような、農業のロマンが詰まったスイカなんです💛

 

 

 

🌱栽培は超難関!?1玉1玉に愛情をこめて

 

このスイカ、実はとても育てるのが難しいんです😅

赤いスイカなら、果肉の状態や完熟具合をある程度見た目で判断できますが、黄色いスイカはそれがしにくい…。

昨年は天候不良で、糖度が上がらず直販を断念しました😥

 

だから私たちは、

✔️ ツルの枯れ具合

✔️ 実の張り具合

✔️ 音の響き方

✔️ 天候との兼ね合い

✔️積載温度

などを見極めながら、“今がベスト”という瞬間に収穫を行っています🌤️👂

赤玉スイカよりも3〜5日ほど、収穫時期が遅くなります。じっと我慢です!

ハウス内では温度・湿度の管理も徹底し、水分も与えすぎないように注意⚠️

甘さを引き出すために、時には「スパルタ」な環境も必要なんです💪💦

 

 

 

🏞️熊本・合志市の大地が育てた奇跡の味

 

私たちの畑がある熊本県合志市は、肥沃な火山灰土壌と豊かな地下水に恵まれた、農業に最適な土地🌋💧

昼夜の寒暖差も大きく、作物にとってストレスとなる環境ですが、

この「ストレス」が、スイカにギュッと糖分を蓄えさせるんです🍬✨

だから、「金色羅皇」は、ただ甘いだけじゃなく、後味がスッキリしていて、何個でも食べられるという特徴もありますよ😋💕

 

 

 

📅収穫は5月下旬〜6月上旬予定!

 

「金色羅皇」の旬は5月下旬から6月上旬にかけて!

まさに今、畑では最終の仕上げに向けてラストスパートをかけているところです🔥

ご予約・地方発送も承っております📦✨

1玉1玉、丁寧に箱詰めし、お届けいたしますので、ご自宅用にはもちろん、贈答用としても喜ばれています🎁💐

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

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【熊本産】小玉スイカ「ひとりじめ(赤肉)」まもなく収穫開始!

皆さんこんにちは!

 

ながまつ、更新担当の富山です。

 

 

 

🍉【熊本産】小玉スイカ「ひとりじめ(赤肉)」まもなく収穫開始!

~小さな見た目に、あふれる甘さと夏のごちそう~

 

 

 

熊本のスイカ農家、ながまつです。

今回は、毎年ご好評いただいている小玉スイカの人気品種「ひとりじめ(赤肉)」についてご紹介します!

今年も順調に育ち、5月頃には収穫予定となっております✨

旬の味覚をいち早く味わいたい方、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

 

🍉「ひとりじめ(赤肉)」とは?

 

「ひとりじめ」は、その名の通り**“ひとりじめしたくなる美味しさ”が詰まった小玉スイカ。

中でも今回ご紹介するのは、果肉が美しい赤肉タイプ**です。

 

 

特徴はこちら!

小玉サイズで扱いやすい(1玉約2〜3kg前後)

皮が薄く、可食部がたっぷり!

しっかりとした甘みと、シャリッと歯切れのいい食感

冷蔵庫にもすっぽり収まるコンパクトさ

冷やしてカットするだけで、まるで“天然のスイーツ”。

デザートとしてはもちろん、朝食やアウトドア、ちょっとした手土産にも最適です。

 

 

 

🍽️ 皮目ギリギリまで、まるごと楽しめる!

 

一般的なスイカと比べて、ひとりじめは皮がとても薄いのが特徴。

そのため、果肉の一番外側、いわゆる「皮ギリギリ」の部分までしっかり甘いんです!

最後までシャリッとした食感が続くので、余すところなく楽しめるのが嬉しいポイント。

小ぶりでも中身は濃厚――それが「ひとりじめ」の魅力です。

 

 

 

🏞️ 熊本の大地が育てたこだわりの一玉

 

熊本県は、スイカの産地として全国的にも有名な土地柄。

中でも、当園が育てる「ひとりじめ」は、日照量・水管理・昼夜の寒暖差といった環境を活かして、甘さと食感にこだわって育てています。

水分量の調整で、甘さを凝縮

畑の地温と土壌管理で、根から健康に

雨除けハウス栽培で、裂果や病害を防止

すべては「美味しいスイカを、確実にお届けするため」のひと手間です。

 

 

 

📦 収穫・出荷は5月予定!ご予約も受付中!

 

現在、玉太り・糖度ともに順調に育っており、5月には収穫スタート予定!

例年、出荷後すぐに完売してしまう人気商品なので、気になる方はお早めにご予約ください。

▶ ご家庭用はもちろん、贈答用・ギフト対応も可能です

▶ 県内直送、全国発送対応!

 

 

 

🍉まとめ:小さなスイカに、一足早く“夏”の美味しさが詰まっています!

 

「ひとりじめ(赤肉)」は、小玉だからこその食べやすさと濃厚な甘さ、そして一口ごとに広がる清涼感が魅力。

皮のギリギリまで味わえる美味しさは、まさに“ひとり占め”したくなる一玉です。

今年も美味しいスイカを皆さまのもとへお届けできるよう、収穫のラストスパートまで気を抜かず頑張ります!

引き続き、永松農園の熊本産のスイカをよろしくお願いいたします。

 

次回のブログもお楽しみに!🍉✨

 

 

 

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今年も出荷の時期が近づいてまいりました!

皆さんこんにちは!

 

ながまつ、更新担当の富山です。

 

 

 

🍉熊本のスイカ農家より~出荷前と交配中の現場から~

熊本でスイカを栽培している永松農園です。

いよいよ、今年も出荷の時期が近づいてまいりました!

今回は、出荷直前のスイカの様子と、交配中の雌花の様子を写真付きでご紹介したいと思います。

スイカがどのように育ち、どう出荷に向かっていくのか、少しだけ“畑の舞台裏”をお見せします。

 

 

 

🍉出荷直前のスイカたち

 

こちらが、いままさに収穫を待つスイカたちの様子です。

ずっしりとした重み、ツヤのある皮、張りのある表面。

手で叩くと「ポンッ」といい音が返ってくる、収穫サインのひとつです。

熊本の温暖な気候と、肥沃な大地、そして朝晩の寒暖差が、甘くてシャリ感のあるスイカを育ててくれます。

今年もおかげさまで、糖度・サイズともに安定しており、食べごたえ抜群の仕上がりになっています!

 

 

 

🌸交配中の雌花たち

 

一方で、次の世代のスイカづくりもすでに始まっています。

こちらは交配中の雌花の写真です。

 

スイカは、人工授粉(交配)によって確実に実をつけるため、毎朝早い時間から、ひとつひとつ手作業で受粉させています。

この作業がとにかく繊細で、タイミングを逃すと受粉に失敗してしまうことも。

特に雌花は、開花する朝の2~3時間ほどが“勝負の時間”。

農家にとっては、最も集中力が求められる大切な工程です。

受粉が成功すれば、10日ほどでしっかりと着果が確認でき、その後30~40日で収穫できるまでに成長していきます。

 

 

 

🍉想いを込めて、今日も一玉一玉

 

スイカは自然の力を借りながら、人の手によって丁寧に育てられる作物です。

私たち農家は、ただ甘いスイカを作るのではなく、

「あなたのおいしい!思い出に残るような一玉」を育てている気持ちで毎日向き合っています。

今年もたくさんの方々に、美味しい熊本のスイカをお届けできるよう、最後の仕上げに精一杯取り組んでまいります!

 

 

 

これから夏本番!

ぜひ、熊本の大地が育んだ美味しいスイカをお楽しみください♪

 

次回のブログもお楽しみに!🍉✨

 

 

 

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春のだんらん(赤肉)のアレンジレシピ

皆さんこんにちは!

 

ながまつ、更新担当の富山です。

 

 

 

前回は、「春のだんらん(赤肉)」の特徴や育て方についてご紹介しました!

今回は、このスイカをもっと美味しく楽しむためのアレンジレシピ&購入方法をご紹介します!

 

 

 

🍽️ 簡単アレンジレシピ!

 

「春のだんらん(赤肉)」は、そのまま食べても最高に美味しいですが、ひと工夫するとさらに楽しめます!

 

 

🍉 スイカジュース🍹

 

【作り方】

① スイカを適当な大きさにカットし、種を取る

② ミキサーにスイカを入れ、お好みでレモン汁を少々

③ 氷と一緒にグラスに注げば、爽やかなスイカジュースの完成!

 

🌟 ポイント

ジュースにすると、甘味が薄く感じるかと思います。その時は、はちみつなど入れていただくと、より一層美味しく召し上がれます!

*ハチミツは、1歳未満のお子様には与えないで下さい。

 

 

 

🍉 スイカのサラダ🥗

 

【作り方】

① スイカを角切りにする

② モッツァレラチーズやミントを加える

③ オリーブオイルと少量の塩を振りかけて完成!

 

🌟 ポイント

フルーティーな甘さとチーズの塩気がマッチ!オシャレな一品に✨

 

 

 

🍉 スイカのシャーベット🍨

 

【作り方】

① スイカを適当なサイズにカットし、冷凍庫で凍らせる

② 凍ったスイカをミキサーで滑らかにする

③ そのまま食べるか、ヨーグルトと混ぜてヘルシーデザートに!

 

🌟 ポイント

暑い日にぴったり!スイカ100%の自然派スイーツです✨

 

 

 

📦 どこで買える?「春のだんらん(赤肉)」の購入方法

 

春のスイカは収穫時期が限られているため、スーパーではあまり見かけないことも💦

確実に手に入れるためには、直売所やオンラインショップでの購入がおすすめ!

 

✅ 直売所や道の駅で買う!

地元の農家直送だから、新鮮なスイカが手に入る!

 

✅ オンラインショップを活用!

通販なら、採れたてのスイカを自宅にお届け可能!

 

 

 

🍉 まとめ:熊本の春スイカを楽しもう!

 

✅ 甘くてみずみずしい春限定のスイカ!

✅ ジュースやサラダ、シャーベットなどアレンジも楽しめる!

✅ 直売所やオンラインショップで購入できる!

 

 

 

春の訪れとともに、一足早く甘くて美味しい熊本のスイカ「春のだんらん(赤肉)」を味わってみませんか?

 

次回のブログもお楽しみに!🍉✨

 

 

 

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熊本のスイカ農家が旬を迎えます!

皆さんこんにちは!

ながまつ、更新担当の富山です。

 

 

スイカの旬の時期がやってくるのでブログ更新頑張っていきます!

 

 

まもなく春が訪れ、ポカポカとした陽気が心地よい季節になりますね🌞🌱

この時期、熊本のスイカ農家は大忙し!

なぜなら、春限定の特別なスイカ**「春のだんらん(赤肉)」**が、甘くてジューシーに育ち、収穫の時期を迎えているからです🍉✨

 

「スイカといえば夏じゃないの?」と思われるかもしれませんが、熊本では春が旬のスイカがあるんです!

 

今回は、この「春のだんらん」がどんなスイカなのか、その魅力や育て方についてご紹介します!

 

 

 

🍉 「春のだんらん(赤肉)」ってどんなスイカ?

 

「春のだんらん(赤肉)」は、果皮が濃く、縞が黒々と鮮明!

まさにスイカらしい外観のスイカです🍉

 

✅ 甘みが濃厚!

春のスイカはゆっくりと時間をかけて育つため、糖度が高く、濃厚な甘みが特徴です🍯

 

✅ シャリシャリ感が最高!

果肉がしっかりしていて、スプーンですくっても形が崩れにくいほどの食感!

噛むたびにシャリシャリと心地よい音がします🎵

 

✅ みずみずしさたっぷり!

春に収穫されるスイカは、水分をたっぷり含んでいて、とてもジューシー!のどの渇きを一気に癒してくれます✨

 

通常の赤いスイカとは違う、フルーティーで爽やかな甘さが「春のだんらん」の最大の魅力です!

 

 

 

🌱 どうやって育てる?熊本のスイカ農家のこだわり🧑‍🌾

 

春スイカは、すべてにおいて、一つひとつが手作業🖐️

毎日の温度管理や手入れをして、大事に育てています❣️🍉

冬の寒さの中でじっくりと育ち、春になると甘みがぐっと増します!

 

🌱12〜2月:苗を準備したハウスに植えます。

一週間〜10日おきに、6〜7回に分けて植えていきます。

 

🌱2月〜3月:苗が成長し、交配が始まります。

一つひとつ雌花に雄花の花粉を手作業で付けていきます。

温度管理、換気が重要です。

 

🌞 3月~4月:成長期。

甘みを最大限に引き出すため、わき芽取り、玉返しをします。

春の陽気をたっぷり浴びて、じっくりと成長✨

 

🍉 4月~5月:収穫の時期!

手塩にかけて育てたスイカを収穫し、皆さんの食卓へお届け✨

春に育てるスイカは、昼と夜の寒暖差をうまく利用することで、甘みが凝縮されて濃厚な味わいになります!

 

 

 

🌼 春スイカの美味しい食べ方

 

せっかくなら、「春のだんらん(赤肉)」を最高の状態で味わいたいですよね?

そこで、おすすめの食べ方をご紹介します!

 

 

🍉 冷やしすぎない!

 

スイカは冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。

春先のスイカは、まずは常温で食べてみてください。

本来のスイカの美味しさが楽しめます✨

お好みで、食べる30分前に冷蔵庫に入れると、美味しくお召し上がりいただけます✨

 

 

🍉 スイカの縦切りで食べる!

 

甘みが均等に感じられ、食べやすくなります!

「春のだんらん」は甘みが濃厚なので、そのまま食べるのが一番おすすめです!

 

 

 

次回は、「春のだんらん(赤肉)のおすすめアレンジレシピ&購入方法」をご紹介します!

 

熊本の春スイカをもっと楽しむ方法をお届けするので、お楽しみに♪✨

 

 

 

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今後ともよろしくお願いいたします。