皆さんこんにちは!
ながまつ、更新担当の富山です。
「羅皇ザ・スイート」銀賞受賞!そして次なる挑戦へ
熊本県合志市の永松農園です。
今日はとても嬉しいご報告から始めさせてください!
◆ ついにやりました!「羅皇ザ・スイート」銀賞受賞

2025年6月、日本野菜ソムリエ協会が主催する「野菜ソムリエサミット」で、私たちの育てたスイカ『羅皇ザ・スイート』が銀賞をいただきました!
この品種は、糖度の高さとシャリ感、そして濃厚な甘さが特徴。
日々の温度管理、水分調整、1玉ずつの丁寧な仕立て――その積み重ねが評価につながったこと、本当に嬉しく思います。
ただ、正直なところ、目指していたのは「金賞」でした。
悔しさもある分、来年に向けてさらに改善点を洗い出し、**必ず金賞を取る!**という強い気持ちで、もう動き出しています。
◆ 受賞の裏で、畑では片付け作業中
嬉しいニュースの一方で、現場はいつもどおり忙しいです。
ちょうど今、春スイカのシーズンが終わり、畑の片付け作業をしています。
スイカのツルやマルチを外し、土を整えて次の準備へ。
この作業が本当に大事で、ここを丁寧にやらないと次のスイカの生育に響きます。
畑は一年中“戦場”みたいなものですね(笑)。
◆ 次は「抑制スイカ」で8月末に再スタート!
実は、すでに次の挑戦が始まっています。
8月末から、抑制スイカの定植を予定しています。
今回植えるのは――
✅ JA向けの「ハロウィンスイカ(種なし)」
✅ そして、もちろん「羅皇ザ・スイート」
この抑制スイカは、通常のスイカより栽培環境が難しい。
高温時期に始めて育てるので、ハウス内は40℃以上😰
遮光ネット必須です。
温度管理・病気対策が重要になります。
後、この時期に一番心配なのが、台風🌀。
耐候性ハウスに植えますが、大型台風の場合、やむを得ずハウスを剥がさなければなりません。
農業は、天候に左右される仕事ですが、そこでどう対応するかが大事。
できる限りベストを尽くしていきます💪
でも、無事に育てば、秋に食べるスイカの特別感は格別!
農協出荷と並行して、できるだけ多くのお客様に届けたいと考えています🍉
◆ 来年のテーマは「品質+ブランド力」
銀賞という結果を受けて、品質の良さは証明できました。
次は、その品質をもっと多くの方に知ってもらうこと。
直販強化やSNS発信、そしてブランド化に力を入れていきます。
「羅皇ザ・スイートといえば永松農園!」
そう言ってもらえるように、一玉一玉、魂を込めて育てます。
◆ 最後に…
農業は、本当に終わりがありません。
片付けが終わったら、次の準備。
収穫が終わったら、次の挑戦。
でも、畑に立ってスイカの赤い断面を見た瞬間、「やってよかったな」と思える。
その積み重ねが、今回の銀賞につながったのだと思います。
来年は必ず金賞を目指します。
そして、もっと多くの人に「羅皇ザ・スイート」のおいしさを届けられるよう、頑張ります!
次回もお楽しみに!
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皆さんこんにちは!
ながまつ、更新担当の富山です。
【熊本のスイカ農家日記】ウイルス病との闘いと、初めての田植え体験!
熊本でスイカを育てている永松農園です。
今回は、現在の畑の様子と、農家の日常の裏側を少しご紹介します。
① 順調に育ってきたスイカたち

青々とした葉の下に、ゴロンとしたスイカが顔を出し始めました!
毎年この瞬間は、本当にワクワクします。
「もうすぐだなぁ」と胸が高鳴りますが…今年は少し悩ましい問題も発生しています。
② ちらほら出てきた“ウイルス病”の影
実は今シーズン、コナジラミによるウイルス病が出始めています。
この病気はスイカの葉にモザイク状の模様を作り、生育を弱らせてしまう厄介な存在。
しかも、一度感染した株は治りません。
👉 毎年直販も予定していましたが、この影響で品質基準をクリアできない可能性が高い状況です…。
農業は本当に自然との闘いですね。
③ だからこそ、今できることを
被害を最小限に抑えるため、以下の対策を実施しています。
コナジラミ対策:防虫ネットや黄色粘着シートを追加設置
病気株の早期除去:感染拡大を防ぐため、見つけ次第すぐ処理
健康な株のケア強化:水分管理・追肥で生育をサポート
今年は全量直販は難しいですが、できる限り良いスイカをお届けするために頑張っています!
④ 本業ではないですが“田植え”にも挑戦!(笑)

実は今年、近所の方に頼まれて初めて田植えをしました!
田植えがやっと終わったとホッとしていましたが、一部が、ジャンボタニシに食べられてしまいました😭
近所の方に、苗を譲ってもらい、手作業で植えます。
畑とは勝手が違って、最初は足がズブズブ沈む感覚にびっくり。
でも、手で一本一本植えていく作業は、心が落ち着く不思議な時間でした。
先代の時は、お米を作っていたようですが、最近では、近所の方から買っていました。
田植えは、植えるまでの作業が大変なことを初めて知りました。
また、近所の方の協力なしではとても米作りは難しく、いろんなことを教えていただき、本当に感謝です✨
まとめ
スイカ作りは順風満帆とはいきません。
病気や天候のリスクに悩まされることも多いですが、それでも挑戦し続けるのが農家の宿命。
そして、こうして地域とつながり、新しい経験を積めるのも、この仕事の魅力です。
「おいしい!」の笑顔を目指して、今日も畑に立ち続けます。
次回もお楽しみに!
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